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はんなり学生編集部

高校2年の記事

【日本語ロックの先駆者!】お正月ははっぴいえんどを聞こう

日本語でしか歌えない日常がここにある

 

この間NHKはっぴいえんどのドラマーで作詞家の松本隆と料理人の船越雅代の対談を見てたんです。

 

はっぴいえんど結成当時(1970年代)のロックといったら英語で歌うのが当たり前だったらしく初めてロックを日本語で歌ったのははっぴいえんどと言っても過言ではないと。その頃のはっぴいえんどは一人称が「私」だとか、語尾が「〜です」で終わることが文語体でロックじゃねえとあまり大衆には受け入れられなかったみたい。口癖が「ロックンロール!」で有名な内田裕也に「ロックは英語で歌うもんだ!」と言われたらしい。ましてやメンバー間でも日本語ロックについて反対があったとか。しかし松本さんが作詞家として活躍し「松本が歌詞を書けば売れる」と言われるまで多くの歌謡曲を手がけました。

 

そんなはっぴいえんどの曲に「春よ来い」という曲がある。

 

youtu.be

 お正月と云えば 炬燵を囲んで お雑煮を食べながら 歌留多をしていた ものです

こんな曲、日本語以外では歌えないでしょ?雑煮とかカルタとか英語じゃぴったり合わないでしょう。「僕らの日常を描くのには日本語しかない」という言葉通りに日本語でしか歌えない曲がここにある。

 

新しいものを作り出す人はあまり報われない。批判はつきもの。彼らもセールス的には成功したとは思えない。当時はサブカルチャー扱い。しかし日本語で歌うロックが普通となった今やはっぴいえんどが残したものは本当に偉大なものだと思う。

 

お正月を機会にこの曲を知ってくれたらいいな。

雑煮食べながらカルタはエライことになると思うけどね。

 

 

あけましておめでとうございます。